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日々のいろんなことを綴っています。
最近は「ファシリテーション・グラフィック」に力を入れて取り組んでいます。 ■ 平成23年7月7日、僕の講座を記録した 「明日の教室DVD第16弾 ファシリテーショングラフィック入門」 が発売になりました!! ![]() 定価は3,000円です。上記リンクから購入申し込みができます。 また、下記のアドレスからメールをいただければ、私から直接購入することもできます。 (送料無料) ■ 平成23年11月29日、明治図書から 『教師が変わる! 授業が変わる! 「ファシリテーション・グラフィック」入門』が刊行されました!! 明治図書のHPはこちら。 ![]() 定価1,848円(税込み)。DVDと合わせてご覧いただければ、と思います。 僕の初めての単著です。どうぞ宜しくお願いします。 平成23年11月29日刊行!! 明治図書のHPにインタビュー記事が載りました。こちら。 平成23年1月重版決定!! ■ 平成24年3月23日、NHKのニュースネットワーク北海道にて 「ファシリテーショングラフィック」が取り上げられました。 7分ほどのニュースで、僕の関わったまちづくりイベント、自宅でのファシグラ、授業場面でのファシグラをたっぷりと伝えていただきました。 ![]() ■ 本BLOGには、これまでのファシグラの実践をまとめています。 カテゴリの「ファシグラ理論」「ファシグラ実践」をご覧下さい。 ・ファシグラ理論 ・ファシグラ実践 ホームページはこちら。「潮風の香る教室」 「教師力BRUSH-UPセミナー」のblogはこちら。NEW! メールはt-fuji★ninus.ocn.ne.jpまで。 (★を半角@に替えて下さい。スパム対策です。) 上智大学で行ったファシリテーションセミナーの質問を書いた付箋が荷物に紛れてしまいました!
ごめんなさい。よかったら改めてこのブログにメッセージください。がんばって答えます。 早いもので年度末。転勤してきてもうすぐ一年が経とうとしているのに、なかなか慣れない。
同僚も保護者も、もちろん子どもたちにも恵まれているので、全ては内的要因。主に仕事の順番と時間軸のアジャストがまだまだで、80%台といったところ。2年目はもうちょっとうまくやれるかな。 さてさて、そんなことも言ってられない年度末。 東京の疲れは癒え、代わりに雪かきの疲れが体の芯に重く溜まっている。 明日と明後日で成績処理に目鼻を付け、宿題にしてもらっていた諸々の件に区切りを付けていこう。 取り急ぎは国語科ワークブック。これの日程を再設定することに。 さぁ、やろう。 昨日のBRUSH-UPは面白かった。
提案者の持ってきて下さったものが一つ一つどれもが興味深い素材だったこと、そしてその料理の仕方にものすごいこだわりが見えることが土台としてまずは一つ。 そして、そのどれもが、おそらくは賛否両論あるだろう「とんがった部分」をとんがったままで提案してくれたこと。これが二つ目の、そして大きな要因だ。 古典の再構成については、そのフレームに必然性がなければならない。必然性とはつまり、伝統を「見つける」や「受け継ぐ」の機能をしっかりと担保できるように構成されていると言うことだ。それなしで「つくる・あらわす」に持って行っても学習の意義は薄い。 会の終わりの方でコメンテーターの裕章さんが、僕の講座を受けて、 ・伝統を「見つける」……導入・基礎学習 +交流 ・伝統を「受け継ぐ」……基本学習 +交流 ・伝統を「つくる・表す」……発展学習 +交流 と整理してくれたのは、前の投稿の通りだけれど、相互の往復や乗り入れなどはあるにせよ、一つの視点として持っていたいと思った。 あとは内藤先生のコメント。 「私たちの周りは“しきたり”だらけ。それって〈伝統〉でしょ。」 これが心に残った。 ここからだなぁ。 ここから初めて、あと一回くらいきちんと考える機会を持ちたい。
■1月7~8日は「教師力BRUSH-UPウインターセミナーin札幌」でした。僕は生・総研の日程と重なっていたので、二日目からの参加です。札幌に到着してからちょっと仮眠を取り、山寺さんに電話しました。そうしたら……懇親会の会場は泊まっているホテルの目の前(笑)だったら行くよってな感じで駆けつけますと、あんな惨状に(^_^;)いつのまにか2次会幹事になってたりなんだり。……まぁ、こんなもんですよね。
■さて、気を取り直して8日。最初のコマは大谷さんの独演会「今こそ発想の転換を~これまでの教育/これからの教育~」です。前半を江戸まで時代をさかのぼりながら教育の変遷を見ていきます。時代背景、日本を取り巻く国際情勢などを参照しつつ丁寧に近代教育史を追っていきます。後半はポストモダン状況におけるリーダーの資質について語ります。端的に二点。「ビジョナリー」と「イノベーター」です。吉田松陰とスティーブ・ジョブズを例にこれからの時代を生きる教師の使命を語っていただきました。僕はグラフィッカーでした。 ■その次のコマは、けーた君の合唱のコマをとっていたのですが、グラフィック講座の準備には時間がかかります。泣く泣く、ごめんなさいすることに……。202研修室は大野さんがアイスブレイキング講座で使用中。じゃまにならないように部屋のすみっこのほうに荷物を置かせていただき、ロビーで講座の組み立てを確認します。確認とは言いますが、参加者のニーズがわからないため、要求されたものをやろうと腹をくくり、手持ちの材料を確認するという作業でした。 ■今回の参加者の特徴は、教員以外の方が多いということでした。昼休みはまるまる一時間使って準備を行いました。その間、神奈川から参加されたというPSWの方とずっとおしゃべりしながらPCとプロジェクターをセットし、壁に先ほど描いたグラフィックを貼り、配布資料を整え、ホワイトボードに流れを図解し、机をアイランド配置し、ペンを用意し、机上に模造紙とペンとB4のコピー用紙を配布しました。 ■講座の組み立ては以下の通りです。 ① 自己紹介/チーム分け ② 質問づくり→可視化 ③ 質問に回答(PPTを交えながら) ④ 図解のワークショップ ⑤ QA 最後に、つくってきた資料(一年間、ブログに書きためていたもの)を配布しました。「ファシリテーション・グラフィック上級編」という、参加者にとっても僕自身にとってもハードルの高い設定でしたが、2011年の研究をまとめる貴重な機会になりました。 ■自分の講座の後は最終コマ「OST」です。全国を舞台に活躍しているファシリテーター・岡山洋一さんのファシリテートによる参加者全員によるOST。僕も初めての体験です。真ん中に座って小道具を眺めてたら「藤原さんもなんか出して下さい」と促され、自分でもトピックをつくってみました。「ファシグラを描き合いましょう」です。 ■再び202に移動して、集まった8名の方々とファシグラに使えるイラスト講座です。顔の輪郭を描いて「眉毛・目・口」で表情を付けます。そして、4コマ漫画として物語を作りあげました。しょーーーーもない物語ですが、「つくる」というのは本当に楽しいものです。数十分前に行った僕のファシグラ講座そのものよりも満足してもらえたでしょうか(^_^;) ■設定の40分が過ぎて、最初の会場に戻ります。各グループからのアクションプランをシェアリングして終了。この日も密度の高い一日でした。 ■1月6~7日は北海道生活科・総合的な学習教育研究会の全道宿泊学習会でした。会場は恒例の湯川温泉「ホテル花びし」です。文科省の教科調査官、田村学先生をお招きしての二日間はとても学び多い時間になりました。この学習会は、「北海道生活科・総合的な学習教育連盟」に所属している各地区が持ち回りで行っているもので、函館で開催されるのは三回目と言うことです。僕は前回の宿泊学習会の時は会員になりたてで、そこまで深くコミットする気も当時はなかったのですが、役がつき、仕事があたり、全道大会を経験し……とやっているうちに、今回の学習会ではいつのまにか「研修担当(チーフ)」になっていたのでした(^^;)
■一日目は研修が一つと講演会、懇親会です。ぼくは函館地区・情報部長という肩書きでファシグラ講座を持ちました。普段は若い先生が多い講座なのですが、会の性格上、校長先生や教頭先生が半数を占める集まりで、僕はちょっと雰囲気に飲まれてしまい、語りがガチガチの噛みまくり(笑)。開会式が延びて、講座を10分短縮することになり、始まる5分前に会場のセッティングをしながら講座の組み立てを全て入れ替えることになったのも緊張に拍車をかけました。それでも、参加者にはファシグラを体験していただくこともできたのでよかったかなぁ、と思います。 ■田村先生のご講演では、全国の先進的な実践が紹介されていました。その中で、結構ファシグラが取り入れられていて、刺激を受けました。特に関西大学初等部の「ミューズ学習」がとんがっています。6種類のフレームワークを子どもに身につけさせようというもので、教科と総合をつなぐ学習として独立教科のような位置づけで取り組まれているそうです。冬休みの残りの時間を利用して調べてみることにします。 ■夜の懇親会では、翌日の「講師との交流会」のために、田村先生を独占して野心的な「打ち合わせ」を行いました。講演会のアンケートから、いくつか面白い質問をピックアップしてB4のコピー用紙に書き出します。一枚一項目です。そして、それを田村先生に「ランキング」してから答えてもらうという40分間にしよう、と話がまとまりました。全体司会は僕、そして質問を捌いていくのは、磨光小学校の阿部ちゃんです。フロアの皆さんにもどんどん発言してもらおうということになりました。さらに、そのやりとりを僕がグラフィックしていきます。コンセプトは「田村先生に逆らおう(笑)」です。つまり、田村先生のお話をありがたがって拝聴するだけではなく、自分の問題意識に従って議論に「参加」してもらおうという意図です。 ■二日目です。この日は「研修2 講師との交流会」と「講演会2」が予定されています。最初のコマが始まる前からものすごく面白くなることはわかっていました。朝、ちょっと早起きして、B4のコピー用紙に質問を書き出しました。阿部ちゃんと打ち合わせしながら、「これはこういう議論になるよね」「この質問の意図、わからなくね?」など、作業そのものがとても楽しい研修になっていました。これをフロアの皆さんと共有するには……と考えているうちに、阿部ちゃんや僕のような三十代の会員が「チーム」になってきたことを強く感じました。函館の生・総研、面白いことになっています。 ■さて、「講師との交流会」です。詳しい話は参加して下さった皆さんと講師の田村先生との間だけのヒミツです(^_^)v とにかく楽しい40分でした。「稀代の狂言回し」、阿部ちゃんの司会と、「舞台屋」の僕のフレーム、そして超一流の実践家でもあった田村先生のお話がこれ以上ないくらいにかみ合った交流会になったと自負しております(笑)。 ■最後の講演会は、函館のハンバーガーチェーン「ラッキーピエロ」の王社長の「賛嘆」というテーマのもと、熱く熱く企業理念、人を育てると言うこと、ビジョンを持つと言うことを語っていただきました。これもさいっこうに楽しかったです。 ■閉会式の終了後は田村先生とがっちり握手を交わしてお別れの挨拶をしました。参加者の皆さんをお見送りした後、片付けも一段落ついたところで実行委員があつまって最後の確認を行いました。ホールの片隅に輪になって集まったとき、いつのまにか自分の居場所がしっかりできていたことに感慨深いものがありました。イベントは「チーム・ビルディング」としての機能が発揮されますね。 ■二日目がお昼で散会となり、僕は家にちょっとだけ寄って札幌に向けて出発しました。この日から始まっている「教師力BRUSH-UPウインターセミナーin札幌」に参加するためです。この二日間とは全く違う研究会です。片方は半官半民、もう一方は完全に民間。問題意識のありようも学習会の組み立て方も違います。その両方にスタッフ兼講師として参加させてもらうと、両方ともが僕にとって大切な場所なんだと改めて思います。幸いとてもよいお天気で、道路は札幌までの間、9割方乾燥路面でした。 晋さんがブログに書評を書いて下さった。
お送りするのが遅くなってしまって、無礼きわまりない僕のような不出来な後輩に対して……。 有り難いのと申し訳ないのとで……。 いくつになっても追いつけない背中があり、 いくつになっても叱って下さる方がいる。 僕は、まだまだ、まだまだ、なのだけれど、いや、だからこそ。 腰を据えて、やっていかねば、と思う。 止まれない。戻れない。 そうであるならば、進むしかない。 帰宅すると、玄関に箱があった。送り主は明治図書出版株式会社。
さっそく開封すると、中から出てきたのは、僕の初めての単著。 『教師が変わる! 授業が変わる! 「ファシリテーション・グラフィック」入門』(明治図書)だった。 昨年度の実践をまとめたもので、教育書ではこれからまだまだ開拓されていくだろう分野であり、またその開拓の一部分を担えることとになった幸せをかみしめて授業はもちろん、セミナーなども頑張っていこうと思う。 FacebookやTwitterで報告したら、祝福のコメントをいただいたり、リツイートして下さったりと有り難い限りです。 授業の中で、子どもの「武器」にできるように、実践をまだまだ磨いていきたい。 ![]()
学習発表会、保護者向け観覧日が終わる。年休を取って帰宅。
最大の収穫はもちろん子どもが頑張ったことだけど、「子どもが頑張るなら、僕ら教師集団は、そのための舞台を輝かせる努力は惜しまない」という姿を見せられ、子どもたちもそれを理解した、ということ。具体的には100%の力で望んだ児童向け発表会を終えて、「その先の一歩」を実現できたこと。そのために学年団で、これでもかと言うほど話し合い、グッズを作り、管理職や周囲の先生、関わる先生方とお話しし、めまぐるしく動き回った。そのことを他学年の先生方から認めてもらえた。 FIFAの「anthem」をバックに入場行進し、最後の一人が「頑張ろう日本」のロゴと寄せ書きが書かれた旗をまとい、ゆっくりと観覧席中央を行進してくる。既に入場を終えた子どもたちは誇らしげな視線でそれを出迎える。観客はその視線が自分たちに向けられているものと思い、舞台を見つめる。その横を、旗をまとった子どもが通り過ぎるときに初めて気付く。僕は放送席から見ていて、その視線のリレーがよくわかった。スポットライトを浴びながら進んできた子どもは、その旗を指揮台にかける。呼びかけスタート。震災の鎮魂の呼びかけである。 学担3人が指揮を一曲ずつ担当。それぞれ思い思いの方法で旗をまとい、指揮した。会場からは時に拍手が,時に笑いが、そして最後の「マルマルモリモリ」では踊りだす子ども、お母さんも。 今日まで主担当として当たられた先生は、心をすり減らし、身を削りながらの指導だったと思う。「私は毎年、限界までやるの」とさらっというけど、86名の児童を一斉指導するエネルギーは相当のものだ。それも一日1時間ではない。多いときは一日3時間、86名の子どもを動かした。動かしただけではない。全員が満足行きつつ、完成度も100を目指すために考え続けていた。自分の学級だけではない。3学級の全てにおいて、どの子にも満足を与えようと、し続けていた。 僕は、そのために「意図に沿おう」としていただけ。ちょっと役に立てたかな,と思うのは、楽器の割り振りやめあてを決めるとき、またグッズを作るときに僕をグラフィッカーとして使ってもらってたこと。また、研究で取り組んだフレームワークを学級でも使っててくれたこと。このような周到な準備と、枠組みづくりをして下さったおかげか、当日の僕は全く緊張せず「早く見て欲しいなぁ」という思いで一日を過ごせた。 間近でとってもいい仕事を見せてくれた先輩に感謝の気持ちはつきない。僕も10年経ったらこういう境地に立てるのだろうか。
今日は何事もなく平穏な五時間+児童会活動。
本当に平穏無事。自分のクラスだけでなく、学年三クラスが平穏無事。それどころか学校の21学級が全て平穏無事。そんな日もあるのだなぁ。 一時間目は総合だったけど、脱穀が一週間延びたので、昨日の親子調理実習会(お豆腐づくり)のGT、日乃出食品さんにお礼状を書く。2時間目は学年音楽。合奏曲の細かなところを仕上げていく。中休みに縄跳び発表会。3時間目は算数TT。分数と小数を和やかに。4時間目は家庭科。フェルトを使った小物をつくる。給食の準備、後片付け、清掃、昼休みと、本当に平穏無事。5時間目は国語。昨日のワールド・カフェで広げた「大造じいさんのすごさ」についてナンバリングとラベリングでノート1pにまとめる。そして早めに終わって児童会認証式。今日、5年生になっておそらく一番の頑張りだろう、A君の登壇があった。かなり感動した。放課後は細々とした事務処理をして5時半頃に学校を出た。最初から早く帰ろうと思えば定時退勤ができそうだった週末。通勤路の途中にある公民館では、担任している子どもたちが何人か、母親と連れだって出てくるところだった。平和な風景。平和な学校生活。こういう日もあるのだ。 北見~札幌遠征の疲れがたまっている。 子どもをお風呂に入れて早く寝よう。 今日は原稿を2本書いた。あとはゆっくり過ごそう。 < 前のページ次のページ >
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