NHKeテレで俳句甲子園のドキュメント番組やってる。自分で自分の俳句をプレゼンするらしい。ビブリオバトルの俳句版のような感じ。いや、ディベートか?
これ、アレンジして学級でやってみたいな。
「ちはやふる」を漫画で読んだときには5pごとに号泣していたけれど、若い人の一生懸命さって心を打つな~。
まぁ、それを消費したり商売にしたりしている人たちがよってたかって甲子園をサンクチュアリにしてしまったのだろうけれど。
俳句甲子園は面白いシステムだ。
子供自身が面白がってやれるシステムにできたらクラスでもやってみたい。句会は何度か経験済み。だけど、プレゼンで面白がらせるというのはハードルが高い。けれども学びのチャンスはありそう。
相手の俳句を批判するシステム、すごいな。
批判に対する反論、熱いな。
「君たちの詩の資質を、きちんと鑑賞してほしかった」という審査員のコメントもしびれるものだった。
おもしろい。